周辺の魅力

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おたかの道湧水園/武蔵国分寺跡資料館

 

おたかの道湧水園はお鷹の道遊歩道沿いにある長屋門から入場します。園内にはカエデ・ケヤキ・シラカシ・モクセイなどの大木が生育し、四季折々その姿を変えます。また園内には国指定史跡武蔵国分寺跡を紹介、展示する武蔵国分寺跡資料館があります。(市報より抜粋)

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お鷹の道湧水群

 

真姿の池をはじめとする崖線下の湧水群は、上記の「お鷹の道」と合わせた環境の良さを評価され、環境庁の「全国名水百選」のひとつとしてに選ばれました。また、東京都の名湧水57選にも入っています。(国分寺市HPより引用)

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お鷹の道

 

江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ-トルを遊歩道として整備されています。四季折々の散策路として人気がありますが、春から初夏にかけて沿道に見られる「カラー」の花も人気の一つです。沿道沿いの街並みとともに、国分寺を代表する名所として親しまれてい ます。(国分寺市HPより引用)

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真姿の池

 

嘉祥元年(848年)、絶世の美女といわれた玉造小町が病気に苦しみ、病の平癒を願い全国行脚をした際に、武蔵国分寺で願をかけたところ、「池で身を清めよ」との霊示を受けて快癒したとの言い伝えがあります。現在は弁財天が祀られています。(国分寺市HPより引用)

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国分寺・万葉植物園

 

武蔵国分寺は焼失しましたが、 江戸時代の社寺保護政策により徐々に復興され、享保18年(1733年)に本堂が建立されました。現在の本堂は昭和62年に改築されたものです。万葉植物園は、万葉集に詠まれている植物を集め、往時をしのぶよすがにと国分寺前住職星野亮勝氏により 、造られました。現在、市の天然記念物に指定されています。 昭和25年頃に編さんされた「万葉集」の歌の題材となった植物が、現在約160種あります。(国分寺市HPより抜粋)

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楼門

 

国分寺の門前にあり、前沢村(現東久留米市内)の米津寺(米津出羽守田盛によって菩提寺として創建された寺)の楼門を明治28年に移築したもので す。板金葺の屋根で、江戸時代の建築様式をよくとどめた、風格ある建物です。(国分寺市HPより引用)h

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薬師堂

 

国分寺境内にあり、建武2年(1335年)新田義貞の寄進により、現在の金堂跡付近に建立されたと伝えられています。国重要文化財である木造薬師如来坐像があり、毎年10月10日に開帳されます。(国分寺市HPより引用)

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仁王門

 

国分寺境内にあり、宝暦年間(1751年から1764年)に建てられた八脚門です。(国分寺市HPより引用)

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史跡武蔵国分寺跡

 

奈良時代の中頃、聖武天皇は仏の力で国を安定させるために、諸国に国分寺の建立を命じました。武蔵国では、都と国府(現府中市内)を結ぶ古代官道「東山道武蔵路」沿いの東に僧寺、西に尼寺が計画的に配置されました。 武蔵国分寺跡は、全国の国分寺跡と比べても規模が大きく、その歴史的重要性はつとに認められており、大正11年に国指定史跡に指定されています。(国分寺市HPより引用)

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七重塔跡

 

七重塔跡は、金堂・講堂跡から東方200メ-トルのところに位置します。塔は、「金字金光明最勝王経(きんじこんこうみょうさいしょうおうきょう)」を安置する国分寺の重要な施設でした。3間(約10メートル)四方の礎石建物で、高さは約60メートルほどあったと推定されます。現在、中央にほぞ穴(心柱を受ける穴)がある心礎を含め 7個の礎石が残っています。(国分寺市HPより抜粋)

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武蔵国分寺公園

 

旧国鉄・鉄道学園跡地に造られ、蒸気機関車の車輪を使った記念碑がある、円形広場が特徴の都立公園です。「国分寺まつり」の会場となります。南面は、真姿の池や国分寺などの名所と接します。(国分寺市HPより引用)